海外FX業者:ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法と手順

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ThreeTrader(スリートレーダー)は2021年に設立された海外FX業者で、日本人投資家向けにバヌアツの金融ライセンスを利用し、競合他社を意識した取引環境を提供しています。

一般的に海外FX業者では、口座開設に身分証明書に加えて住民票や公共料金の領収証が必要ですが、ThreeTraderではマイナンバーカードまたは運転免許証のみで手続きが可能です。これにより、他社よりもスムーズに取引を開始できます。実際、公式ホームページからの口座開設は約3分で完了します。

さらに、ライブ口座の新規登録は完全無料で、口座開設後に本人確認(KYC)を行えば、業界No.1の狭いスプレッドで取引が可能です。このように、スプレッドやスワップポイントのコストパフォーマンスの良さが人気を呼び、ThreeTraderの知名度は徐々に高まっています。

そして、2024年8月からは最大レバレッジが500倍から1000倍に引き上げられ、さらなる魅力を加えています。

口座開設方法

口座開設条件

ThreeTraderでは、日本に居住している18歳以上の方であれば誰でも口座開設をすることができます。海外に居住している日本人でも口座開設は可能ですが、アメリカ、イラン、および北朝鮮などの居住者はサービス対象外です。

口座開設時に必要な書類

ThreeTraderでは、口座開設時に「身分証明書」と「居住証明書」の画像データが必要です。

身分証明書

「身分証明書」は「国が発行する写真付きの身分証明書」で、フルネーム・生年月日・発行日が確認できる有効期限内の書類が対象です。学生証は使用できません。

有効な身分証明書
  • 有効期限内のパスポート
  • 運転免許証(運転免許証を居住証明書として使用する場合、身分証明書は別の書類を使用する必要があります。
  • マイナンバーカード
  • その他、国が発行する顔写真付きの身分証明書

居住証明書

「居住証明書」は、「信頼できる発行元から発行された、フルネーム・生年月日・現住所・発行日が記載された書類」で、発行から3ヶ月以内のものが対象となります。

有効な住所証明書類
  • 住民票
  • 銀行及びクレジットカードの利用明細書
  • 公共料金の領収明細書(水道や電気料金明細書、ガス料金明細書)
  • 運転免許証(運転免許証を身分証明書として使用する場合、居住証明書は別の書類を使用する必要があります。

上記に挙げた書類でも、現住所の記載がない場合は無効となります。

画像データの注意点

書類の準備ができたら、スマホ・デジカメで撮影するか、スキャナー等で画像データ化します。「身分証明書」と「居住証明書」をそれぞれ1枚ずつ、計2枚の画像が必要です。ただし「運転免許証の裏面に現住所の記載がある」など、1つの書類で複数の画像が必要になる場合は、両方の画像を撮影しましょう。

  • ピントのズレや光の反射が無く、細部まで確認できる
  • 加工していない
  • 画像内に書類の四隅が写り込んでいる
  • 画像データの拡張子は「jpg・png・pdf」のいずれか
  • 画像サイズは10MB以下

口座開設手順

  1. 口座開設ページへアクセス
  2. 個人情報を入力
  3. 追加情報を入力
  4. 口座設定を行う
  5. 本人確認書類を提出
  6. 書類が認証されるのを待つ
  7. ライブ口座開設

ライブ口座開設ページへアクセス

まずは口座開設ページへ進んでください。

個人情報を入力

ThreeTrader口座開設フォーム

ライブ口座申請画面を開くと上の写真のようなフォームが出てくるので、「個人情報」を入力します。「名」「姓(苗字)」「国と地域」「携帯電話番号」「Eメール」「パスワード」をローマ字表記で入力してください。

入力項目 内容
名前を半角ローマ字で入力
苗字を半角ローマ字で入力
Eメール 有効なメールアドレスを入力
国と地域 現在お住まいの国もしくは地域を選択
携帯電話番号 最初の0を抜いて携帯電話番号を入力
会員ページ用パスワード ※8〜15文字の英数字、大文字・小文字・数字が少なくとも1文字づつ必要

すべて入力できたら「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

「次へ」を押すと、ThreeTraderから「ポータルサイト開設のお知らせ」というメールが届きます。登録したメールアドレスやパスワードが記載されているので、失くさないように保管しておきましょう。

追加情報の入力

ThreeTrader追加情報入力画面

続いて、上の写真のように追加情報を入力する画面が開きます。「生年月日」と「住所」を入力し、「次へ」をクリックします。

入力項目 内容
生年月日 生年月日を日/月/年の順番に入力
現住所 英語で入力(入力は全て半角英数字)

住所は後で提出する証明書類と一致している必要があります。

取引口座の設定

ThreeTrader取引口座設定画面

続いて、上の写真のように口座の情報を選択する画面が開きます。最初に開設する取引口座の「口座タイプ」「口座通貨」「口座レバレッジ」を選択し、その口座で設定する「パスワード」を入力していきます。パスワードの入力ルールは会員ページ用のものと同じで「小文字・大文字・数字を含む、8~15文字以内の文字列」です。

入力する項目 内容
口座タイプ 「Pureスプレッド口座」と「Rawゼロ口座」から選択
通貨 入出金や証拠金として利用する口座の通貨を「JPY(日本円)」と「USD(米ドル)」から選択
レバレッジ 口座の最大レバレッジを1〜500倍から選択
口座ログイン用パスワード ※8〜15文字の英数字、大文字・小文字・数字が少なくとも1文字づつ必要
 

全て入力したら、クライアント契約やリスク警告通知などを確認したのち、「チェックボックス」にチェックを2つ入れ、「提出する」をクリックしてください。ニュースレターの購読は任意です。

ThreeTraderから「ご申請内容について」というメールが届けば、口座開設は完了です。

本人確認

ThreeTrader本人確認書類アップロード画面

取引口座の設定が完了したら「本人確認を完了させましょう」と表示されます。「写真付き身分証明書」と「居住証明書」という項目をクリックして、準備した本人確認書類の画像データをアップロードしてください。2つの書類のアップロードが完了したら「提出する」を押します。「正常に送信されました」という表示が出れば問題ありません。

書類の認証

本人確認書類を提出すると、自動的にクライアントポータル(マイページ)へ移動しますが、書類認証が完了するまでライブ口座は開設されず、取引も始められません。

ThreeTraderマイページ

ThreeTrader側の確認作業が終わるまでしばらく待ちましょう。書類や記入内容に不備が無ければ、承認にかかる時間は「通常1営業日以内」とされています。

審査完了・口座有効化

ThreeTrader「ポータルサイト開設のお知らせ」メール

ThreeTrader側での本人確認書類の確認が終わり、ライブ口座が開設されると、「ポータルサイト開設のお知らせ」という件名のメールが届きます。メールにはMT4からライブ口座へログインするために必要な以下の情報が記載されているので、大切に保管しましょう。

  • 取引口座番号(ログインID)
  • 取引サーバー
  • 取引口座パスワード

以上でThreeTraderの口座開設手続きは完了です。提出書類や内容に不備がある場合は、再提出を求めるメールが届くので、メールの案内に従って書類の再提出を行ってください。

メールが来ない場合

確認書類のアップロード完了後、1営業日以上経っているにも関わらず、ThreeTraderから有効化完了メールが来ない場合、その原因として以下の4つが考えられます。

  • Eメールアドレスを間違えて入力した
  • メールが迷惑メールフォルダに届いている
  • 過去に口座凍結されたメールアドレスを使用している
  • メールの受け取り設定が受信拒否となっている

「上記に該当しないのにメールが来ない」「メールアドレスを間違えた」という場合は、ThreeTraderのサポートデスクに問い合わせましょう。

 

海外FXとは、日本国外に拠点を持つFX業者(外国為替証拠金取引の仲介業者)のことを指します。「どの海外FX業者を利用したらいいのか分からない」という方のために、最新のおすすめ海外FX業者をランキング形式で紹介していますので合わせてご覧ください。
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