海外FX業者：Vantage Trading（ヴァンテージ）の口座開設方法と手順

口座開設はこちら

Vantage Trading（ヴァンテージ）は、2009年にオーストラリアで創業した海外FX業者です。現在、同社はグローバルに事業を展開しており、さらに利用可能な国は世界172カ国に上ります。

しかし、2020年12月には一度、日本居住者に対するサービス提供を停止しました。その後、2022年8月からサービスの提供を再開し、再び注目を集めています。特に、総合的にハイスペックなサービスが評判となっています。

加えて、口座開設の手続きは非常に簡単で、海外FX初心者でもわずか5〜10分で完了するため、非常に利便性が高いです。

口座開設方法

Vantage Tradingで口座開設するためには、身分証明書と住所証明書のそれぞれ1点が必要になります。書類のアップロードが完了し口座が有効化されれば、すべての機能を無料で利用することができます。

またVantage Tradingでは、認証がどこまで完了しているかによって機能制限があります。

口座開設後に入金・取引・出金がスムーズに行えるよう、本人確認の際はすべての認証を完了させるようにしましょう。

※有効期限内であることを確認してください。

※請求書は発行から3ヶ月以内であることを確認してください。

Vantage Trading公式サイトの「無料口座開設はこちら」というボタンを押します。

メールアドレスを入力したら「認証コードを受け取る」というボタンを押しましょう。

Vantage Tradingから「Verification Code」というメールが届くので、メール内にある認証コードを入力しましょう。

「パスワード」には以下の4つの条件を満たした文字列を入力します。

全て入力できたら「口座開設する」というボタンを押すと、Vantage Tradingから「Client Portal Access」というメールが届きます。

クライアントポータル（マイページ）にログインしたら、続いて口座開設の必要事項を入力していきます。

取引プラットフォーム	「MT5（MetaTrader 5）」「MT4（MetaTrader 4）」から選択
アカウントの種類	口座タイプを「スタンダード」「RAW」「プレミアム」から選択
アカウントの通貨	口座の基本通貨を「USD（米ドル）」「JPY」から選択

すべて選択したら同意事項にチェックを入れて「次へ」を押しましょう。

上記のような画面が表示され、口座開設の審査が行われます。3〜10分、最長で24時間がかかります。

口座開設審査が完了すると入金できるようになりますが、取引は始められません。本人確認を完了する必要があります。

マイページを開くと、画面上部に「ID認証」というバナーが表示されているので、クリックしましょう。

画面が開いたら、上から順番に選択・入力して身分証明書をアップロードしましょう。

アップロードができたら「提出する」を押します。

上の写真のような画面が表示されたら、ID認証が完了するまで待ちましょう。3〜10分、最長で24時間がかかります。24時間経ってもID認証が完了しない場合は、サポートデスクに問い合わせてみてください。

※もし身分証明書をアップロードできない場合、対応ファイル形式（png・jpg・jpeg・bmp・pdf・doc・docx）や最大アップロードファイルサイズ（5MB）に問題がないか確認しましょう。